燃料用木質ペレット・チップ製造

近年では欧州が「脱炭素」を掲げ、太陽光や風力などと異なり、天候に左右されない安定電源として木質ペレット・チップ発電が急速な発展を遂げた。日本でも海外から燃料用木質ペレットを大量に輸入するようになった。

しかし日本国内では、燃料用木質ペレット製造に手がける業者はいまだ極めて少ない。その陰では日本でドイツ製ペレット製造ラインを導入し、莫大な利益を出している業者も増えてきた。

日本では木材の廃材を「売る」という概念は存在せず、所有者がそれを処分するのに逆にお金がかかることが多い。処分しきれない日本国内の廃材、そして右肩上がりに増加する燃料用木質ペレットの輸入量、そこには巨大な商機が潜んでいるかもしれない。

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